最近、APIという言葉をよく耳にしますが、実際に何ができるのか、どう使うのかは少し分かりにくいですよね。
そこで、生成AIプログラミングの教科書『大蔵(たいぞ)』を使って、画像を購入できるネットショッピングサイトのAPIを作成してみました。
この教材は、初心者でも安心して取り組めるように、わかりやすさが徹底されています。
具体的にどう進めたのかを紹介します。
🔽生成AIプログラミングの教科書🔽
『大蔵~taizo~』
新規登録で簡単ログイン
好きな画像を見ることができる。ただし、ログインしないと購入はできません。
まずは、販売用のトップページを作成しました。
このページでは、ユーザーがさまざまな画像を閲覧できるようにしています。
ログイン前でも、キーワードやクリエイター名で画像を検索できます。
ただし、画像の購入にはログインが必要です。
この機能を実装するための手順も『大蔵』でしっかり解説されており、テキスト通りに進めるだけで簡単に設定が完了しました。
次に、新規登録とログイン機能を追加しました。
新規登録でログイン可能に。これで画像を購入できるようになります。
ユーザーが新規登録を行い、ログインすることで、画像を購入できるようになります。
ここでも『大蔵』の解説が大変役立ちました。
操作手順が一目でわかるように丁寧に説明されているため、初心者でも迷うことなく進められます。
ログイン後の新しいデザイン
ログイン後のデザインが変わり、ログイン状態が一目でわかります。
ログイン前でも、ログイン後でも、キーワードやクリエイター名で画像を検索できます。
しかし、ログイン後のページではデザインが一新され、ユーザーがログインしていることが一目でわかるように工夫されています。
視覚的に変わることで、よりパーソナライズされた体験を提供し、ユーザーが自分のアカウントにアクセスしていることを強調するデザインに仕上げました。
クリエイターのためのマイページ機能
画像に名前をつけたり、アップロードや売上の確認、
画像削除ができるクリエイターページ。
さらに、クリエイター用のマイページも作成しました。
このページでは、クリエイターが画像に名前をつけたり、アップロードしたり、削除したりできる機能を実装しています。
APIを使うことで、これらの機能を簡単に組み込むことができ、クリエイターが直感的に操作できるページを作り上げました。
購入した画像をいつでもダウンロード
購入した画像をいつでもダウンロードできる購入者用マイページ。
最後に、購入者用のマイページを作成し、購入した画像をダウンロードできる機能を追加しました。
これもAPIの力を借りて、ユーザーがいつでも簡単にダウンロードできるように設定しました。
『大蔵』のおかげで、操作が非常にスムーズで、思い通りのサイトを作ることができました。
実際に『大蔵』を使ってAPIを試してみると、その簡単さと便利さに驚かされました。
手順に沿って進めるだけで、想像以上に高度な機能を実装できるので、APIに興味がある方や、これから始めたい方にはぜひお勧めしたい教材です。
まとめ
APIを使って、画像を購入できるネットショッピングサイトを作る体験を通して、その便利さと操作の簡単さを実感しました。
生成AIプログラミングの教科書『大蔵(たいぞ)』は、初心者でもわかりやすく、ステップごとに手を動かすだけでOKな優れた教材です。
APIを使ったウェブサイト作成に興味がある方は、
ぜひ『大蔵』を手に取ってみてください。
未来の可能性が広がる一歩を踏み出せるはずです。
生成AIプログラミングの教科書
🔽『大蔵~taizo~』🔽