まちエネの料金プランはどうなの?

まちエネ

「まちエネ」は三菱商事株式会社と株式会社ローソンを出資母体とする

MCリテールエナジー株式会社が運営する新電力サービスです。

 

料金プランは、一般家庭向けの「きほんプラン」、環境を考えた電力を使いたい人は「CO2フリープラン」、世の中で支援を必要とする人に寄付したい人向けの「MUSUBIプラン」があります。

そして、今回一番注目してほしいプランとしてEV・PHEVを自宅で充電される人向けの「毎晩充電し放題!プラン」があります。

まちエネきほんプランはこんな人におすすめです。
・電気料金をシンプルに安くしたい
Pontaポイントをためたい人

 

(注)まちエネは原油天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)

 

▶【参考元】まちエネ 電気料金プランのメリット&デメリット

まちエネの料金プラン

きほんプラン

きほんプランは時間帯によって単価が変わらない標準的なプランです。

一般家庭向けにおすすめのプランです。

 

従量料金の単価が0.5%から最大13.4%安くなります。

ローソンで使える無料クーポンが毎月もらえます。

 

Pontaポイントもたまり、dポイントやJALマイレージなどにも交換できます。

毎晩充電し放題プラン

電気自動車を利用している家庭におすすめのプランです。

電気自動車の利用でさらに電気代を安くしたい人向けです。

 

午前1時~午前5時の間、EV・PHEV充電量を除く

家庭での使用量相当分を負担してくれます。

かんたんプラン

かんたんプランは、電気料金の内、従量料金の単価が0.5%から最大13.4%安くなります。

紙の電気使用量のお知らせが郵便で届けてくれます。

こちらのプランはクーポンやポイントはありません。

蓄電池との利用でさらに使いやすく

毎晩充電し放題!プランや毎晩充電し放題!CO2フリープランをもっと使いやすくお得に利用する方法として蓄電池と一緒に運用する方法です。

この方法を使えば使い方の幅が広がり今まで出来なかった使い方やライフスタイルの見直しで、さらにお得に利用することができます。

EV・PHEVの使う電気代を無料にできる

毎晩充電し放題!プランは、夜間の夜1時から朝5時の間、EV・PHEVの充電に使う電気量だけ使い放題になるプランです。
夜の時間帯はプランを利用してEVの充電でき、無料に電気代を抑えることができます。
そして、昼間は太陽光発電で貯めた電気でEVを充電すれば電気代がほぼ無料で利用することができます。

万が一の停電時に

万が一の停電時に、蓄電池があれば電力供給できるので、もしもの時にも安心して使うことができます。
また、太陽光発電と蓄電池があれば好きな時にいつでも利用できるようになります。

太陽光発電の電力を自家消費できる

効率的な方法としては太陽光発電で貯めた電力を使用する方法です。
太陽光発電と連携することで電気料金を安く抑えることが出来ます。
また、再生可能エネルギーのため環境に気にかけている人にはおすすめです。

最後に

蓄電池との利用で災害や停電などが起きた時に対応でき便利に利用できます。
これからも新電力が広がるにつれて蓄電池の利用も増えていきます。
効率的に電気を貯めておける蓄電池はさらに電気代が安くできたり暮らしがより便利になります。

 

 

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