シン・エナジーの乗り換えで安くなるの?

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今回は、シン・エナジーのお得な電気料金プランやサービスの特徴、切り替えのメリットなどを紹介しているので、自分のライフスタイルに合ったプランを選んでください。

 

シン・エナジーとは

シン・エナジー株式会社は、1993年に洸陽電機エンジニアリングとして関西で設立されました。

 

新電力としては、高圧や特別高圧を利用する民間企業などの、3,400件以上の施設に電力を供給してきました。

 

また、シン・エナジーは、地熱・太陽光・バイオマスなどの電源開発やエネルギーマネジメントシステム「EnergyEyes」の開発など、幅広いエネルギー事業をしています。

 

シン・エナジーに向いている方は

  • 解約金のない電力会社を選びたい人
  • JALのマイルをためている人
  • キャンペーンを利用したい人

 

シン・エナジーの料金プラン

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料金プランには、家庭向けとして「きほんプラン」「生活フィットプラン」「プランC/B」があり、法人向けとして「法人プランB/C」「法人プランA/B」「低圧動力」があります。

 

大手電力会社の電灯B相当のプランよりも安くなる「きほんプラン」や、夜間よく使う人向けには「生活フィットプラン」がおすすめです。

きほんプラン

東京電力などの大手電力会社の基本プラン、従量電灯プランに相当します。

基本料金と従量料金がどちらも従量電灯プランより安くなります。

また、契約アンペア数は30A以上からとなります。

 

電気の使用量が少ない利用者におすすめのプランです。
曜日や時間帯を気にせず利用できます。

生活フィットプラン

夜間(夜22時から翌朝8時)の従量料金がお得になるプランです。

休日や夜間によく使われるならさらにお得になります。

 

電気の使用量が多めの利用者におすすめのプランです。

また、契約アンペア数は30A以上からとなります。

プランB/C

東京電力などの大手電力会社の従量電灯プランB/Cに相当して、契約アンペア数が6kVA以上からとなります。

 

主に店舗、事務所、飲食店、事業所の他、大型住宅でも利用されます。

基本料金と従量料金がどちらも従量電灯プランより安くなります。


たくさん電力を使う利用者向けのプランです。

低圧動力ワイド

東京電力などの大手電力会社の動力プラン(低圧電力)に相当します。

 

主に商店、事務所、飲食店などで大型エアコン、業務用冷蔵庫の機器を利用する場合に使われます。
3相200ボルトの機器を利用いただく場合のプランです。

シン・エナジーのまとめ

このようにシン・エナジーの料金プランの特徴としては、基本料金と従量料金がどちらも東京電力などの大手電力会社の従量電灯プランよりも安くなります。

 

新電力の中には、基本料金そのものが0円のプランがあります。

契約アンペア数が大きくなればなるほど、毎月の固定負担になる基本料金は高くなります。アンペア数が多い人は無料になるので考えてみて下さい。

 

 違約金・解約金などはなくいつでも切り替えられます。

 

公式サイトはこちら➡シン・エナジーのご家庭向け電力販売 | シン・エナジー

 

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