まだまだ知られていない電力自由化!

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電力自由化とは

電力自由化になって以前は地域にある電力会社からしか買えなかった電力を個人で電力会社選べるようになりました。さまざまな業種の企業が電力の販売に参入できるようになりました。 今までよりも多くの企業・電力会社が、地域の枠を超えてサービスを提供できるようになりました。

 電力会社が自由に電力を取り扱えるようになって電力のプランや料金が安くできるようになり。また、スマートメーターを利用して電力量が1時間おきわかり便利に使えるようになりました。

消費者にとってはうれしいメリットがあり今後も利用者も増えてきています。ですが、その一方で多くの電力会社が増えてきていてどこを選らばいいかわからりづらいくなってきています。

現在の「電力自由化」の認知度は?

電力自由化の認知度はとある調査で大体9割ぐらいが知っている結果になるそうです。ですが、実際は知っているが内容は知らない人3割含まれているのでもっと少ないと思います。また、その理由としてはまだまだ新電力に切り替える世帯が少なく8割の人はまだ切り替えていないからです。知っているだけで切り替えまでいかない人も多くいるとは思いますが9割も知っているとは思いませんね。

電力自由化から3年ほど経っているのにまだまだ知っている人は少ないと思いました。

今後さらに広がる新電力!

2019年8月の富士経済の調査では現在新電力のシェアが年々徐々に増えている事がわかります。さらに、2025年ごろになると現在のシェアに比べて3割増える見込みになっていると予想されています。

また、今後シェアが広がるにつれて新電力以外にも蓄電池の利用も増えていきます。理由としては、新電力が増えるにつれて電力の使い方が見直され始めているからで、効率てきに電気を貯めておける蓄電池はさらに電気代が安くなったり暮らしがより便利になっていくからです。

まとめ

 今後も新電力の切り替えが増えていきます。ですが、電力自由化は多くの方に知れ渡っているにもかかわらず多くの世帯が切り替えないかについてはまだまだやり方がわからなかったり新電力で料金が安くなったりプランが使いやすくなったりと具体的なことは伝わっていないからこそ認知度は多いけれど切り替えている世帯が少ないのだと思います。