蓄電池で電気代が安くなる?おすすめプランを紹介!

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家庭用蓄電池とは

蓄電池(二次電池)とは、一回限りではなく充電を行うことにより電気を蓄えて電池として使用できる様になり、必要なときに必要な分だけ使うことができ繰り返し使用することが出来る電池のことです。

かつては産業用として使用されることがほとんどだった蓄電池ですが最近では住宅用として普及し始めています。

 

家庭用蓄電池の主な利用方法は

  • 電力を貯めて供給する
  • 災害時に非常用電源として使う
  • 太陽光発電と併用して売電する

 

蓄電池には、小型・大容量型・屋内型な様々タイプがあり、自分のライフスタイルに合わせて商品を選ぶことができます。

気を付けるポイント

蓄電池の適した設置場所は?

蓄電池は基本的に、メンテナンスがしやすく、災害や火災などが受けない場所に設置することが理想です。

屋外設置型だと条件に合う場所は多いですが、設置場所の環境によって多くの費用が掛かるので注意が必要です。

その他にも日射条件、温度、雨や雪、換気、塩害などもあらかじめ注意して置く必要があります。

蓄電池の大きさはどのくらいですか?

メーカーによって違います。

屋内用のコンパクト、軽量モデルや屋外のモデルあります。

ライフスタイルや設置場所によって違い自分にあったものを選ぶことができます。

蓄電池にメンテナンスは必要ですか?

蓄電池は基本的にメンテナンスはいりません。

各メーカーのサポートとして24時間体制で監視システム機能があるため点検はいりません。

蓄電池の掃除程度で大丈夫です。

おすすめ新電力プラン

今回、蓄電池を利用する上でおすすめするプランは、まちエネの「毎晩充電し放題!プラン」、「毎晩充電し放題!CO2フリープラン」です。

毎晩充電し放題!プラン

毎晩充電し放題!プランは、三菱自動車の協力のもと環境にやさしく、台風や地震など災害時にも活躍するEV・PHEVのプランです。

すでにEV・PHEVを持っている方には、夜1時から朝5時の間、EV・PHEV充電量を除く家庭での電気使用量相当分の負担のみで、EV・PHEVを充電できます。

毎晩充電し放題!CO2フリープラン

他にも「毎晩充電し放題!CO2フリープラン」は、EV補助金対応プランです。
料金に環境価値相当分を上乗せしてすることにより、EV購入費用として環境省補助金が最大80万円貰えるプランになります。

 

詳しくまちエネを知りたい方はこちら👇

最後に

家庭用蓄電池は、万が一の災害などの停電時に使うことができます。

電気代が安い時間帯に蓄電して、高くなる時間帯に使うことで電気代の節約にも効果的です。

 

また、本体価格と設置費用は販売会社により差がでることがあるので、必ず複数業者の見積もりを出してもらい比較して見極めるほうが安心です。

これから蓄電池や太陽光を始めたいと考えている人や、すでに購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。